Q&A (よくある質問)
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Misson
Q1:PI-Forumとは何をめざすNPOですか? |
PI-Forumは、合意形成の過程が重要であるとの社会的な認識を高めるとともに、 独立的立場から合意形成 を支援する"仕組み・技術・知恵"を社会に提供していこう とするNPOです。 |
Q2:PIとは何ですか? |
PIとは、合意形成を進めていく上で重要となる次の3つの考え方の頭文字「P」と「I」をとったものです。 |
Q3:PI(パブリック・インボルブメント)とどう違うのですか? |
合意形成へのプロセスの1つのの方法論として、米国の都市交通などの分野で発展し、近年わが国へ紹介
されたPublic Involvement(パブリック・インボルブメント=行政が市民を巻き込んでいく)という手法があります。 |
Q4:「合意形成の仕組み・技術・知恵」って、なぜ重要なのでしょうか? |
近年、環境問題、まちづくり、社会資本整備、ゴミ処理施設立地など、様々な分野で 行政対市民、地域対地域など関係者の間での利害対立、信頼感の欠如といったことが 大きな問題となっています。その結果、社会として解決すべき問題が放置され、誰もが 納得できるプロセス、解が存在しないことによる社会的損失が発生している事例が 多く見られると考えられます。また、生命工学等の新しい科学技術の導入の可否・ ルール・程度などに関しても、多様な価値観を持つ市民間の合意形成が課題となって 浮上してきています。これらの課題を解決し本当に、市民が、あるべき[=望ましい]政策を 立案・選択していくためには合意形成の仕組み・技術・知恵を社会全体の財産とすることが 課題解決の大きな鍵となっていると、私たちは考えています。 |
-> Q1−Q4についてはPI-Forum定款(前文・目的)もご覧ください。 |
Organization
Member
Q7:PI-Forumとはどのような人たちによって設立されたNPOなのですか? |
これまで業務・研究あるいは個人的な興味や意欲などで、合意形成や市民発議、政策の決定過程等の研究などに、理論的あるいは実践的に関わって来た有志により設立が検討され、平成14年5月にNPOとして生まれました。設立時の会員は大学、行政、民間等の様々な分野・立場にある者が個人として参画しています。設立時の初代理事長には石川雄章(高知県理事)、副理事長には城山英明(東京大学法学部助教授)が選出されています。 |
->Q7についてはPI-Forum役員(理事・監事)一覧、PI-Forum役員(理事・監事)からの メッセージ(作成中)もご覧ください。 |
Q8:どのような人たち(専門家)が協力しているのですか? |
これまで、日本におけるPIの実践的推進に携わって来た行政・自治体職員、新しい
行政−市民の連携・協働を推進する市民型リーダー・実践者、海外の事例を含め、 そうした領域での研究を推進して来た大学・研究所関係者、コンサルティング、さらに
まちづくりなどにおける市民発議や行政効率化等の研究、実践者など多様な専門家が 運営の中心や助言に加わって来ています。 |
Q9:誰でも会員になれるのですか? |
私たちの定款に掲げた前文や目的に賛同され、適切な合意形成の推進と専門的な知識、知恵の交流への意思、意欲を持った方に、一人でも多く、会員になって活動を支え、担っていただきたいと思っています。組織として会員が定めたルールを遵守していただき、自ら積極的にPI-Forumの活動に参加して下さる会員がどんどん増えることを期待しています。 |
->Q9−11については会員募集のページもご覧ください。 |
Q10:会員になると、どのような特典や情報がもらえるのですか? |
PI-Forumでは、会員個々が、自身の知識・知恵を提供・交換し、啓発しあい、合意形成の"仕組み・技術・知恵"を深め、広げていく「場」を提供します。したがって、会員の皆さん一人ひとりが出された知識や知恵が、他の会員にとっての「もらえる情報」になります。 |
Q11:会員としての義務はありますか? |
第一に定められた会員を払っていただくことが入会・継続の義務といえます。 |